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コンテクスト(文脈)が変わることで自分が変わる

意識を変えればいい、といっても実際には難しいですよね。ただ私たちの中には変容のメカニズムがあって、そこをどう使うかということが重要だと思っていて、そのことについて話しています。
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マインドフルネスの地図

巷で流行しているマインドフルネスですが、その全体像がわかりにくいためにやってはみたもののどうもしっくりこないといったことがあるようです。そこでこのブログでは今マインドフルネスの何が問題になっているのかについてその歴史に触れながら書いています。
ACR アクセスコードリーディング

ACRで何が変わるのか 3 選び取ることの変化

私たちの日常生活で起きている、繊細でさりげない出来事に目を向けられるようになると、そこから新たな世界が広がっていきます。これは、マインドフルネスの考え方にもつながるもので、自分が望む可能性に対する気づきが起こりやすくなり、ひいてはそれが行動の変化につながっていきます。
ACR アクセスコードリーディング

ACRで何が変わるのか 2 意味の変化

ものごとや他人の言動に対する、自身の感じ取りかた、受けとめかたに変化が起きることによって、その対象・相手に対して少しずつ意味の変化が起こります。ACRセッションには、このプロセスを促進させる働きがあります。
ACR アクセスコードリーディング

ACRで何が変わるのか 1 感じ取りかたの変化

対話を通してそこから気づきが生まれ、知らず知らずのうちにとらわれていた感情がほどけていくことがあります。そして日常に戻った時、今までだったらつい反応してしまっていたことが気にならなくなったり、以前の自分を思い出すとちょっと笑えてくるといった心境になっていきます。
エゴ(自我)

エゴ(自我)はどのように働くのか 2

自我の根本の恐れとは、① 肉体的なサバイバルと ② 精神的なサバイバルが危険にさらされることだと前回書きました。あらゆる悩みは、① 肉体的なサバイバルと ② 精神的なサバイバルのいずれか、または両方が関係しています。私たちは、うまくサバイバルできている感じが低下したときに悩みとなり苦しむわけです。
エゴ(自我)

エゴ(自我)はどのように働くのか 1

前回、私たちの悩みや苦しみは、自分が「分離した個」(自我)であると信じることに始まると書きました。 身体を持った個としての私、感情や考えを持った個としての私 ——これを自分だと思い込むことで、自我(エゴ)は生き延びることがで...
エゴ(自我)

苦しみの根源としてのエゴ(自我)

自分が分離した個であると信じることから、人間のあらゆる苦しみは始まる。
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